what i wrote: [2001/09/09]

　っていうのはウィザードリィのパロディ。懐かしいなあ、友好的なゾンビ。

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　サイトを見に来る人のうち分けについて考えてみる。ネタ元は麻弥さんのサイト。

　ニュートラルが六割、積極的にわたしの書くものを好きなかたが三割、嫌いな人はいても一割くらいかなあ、というのがわたしの感じだが、どうだろうか。嫌いだからこそチェック、というほどアクの強い読みものは置いていないと思うし。

　ただ、好き〜ニュートラル〜嫌いは明確に分かれるというよりグラデーション状になっているはずだし、好き→嫌い方向への変化は、一回の失言、一回の判断ミスで簡単に訪れそうな気がする。そして、嫌いだけど読む人よりも、嫌いだからもう読まないという方向にシフトする人の方が多いようにも思う。

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　話はずれるが、読者を掴むことより、むしろ、それを維持することの方が困難だ。

　友好／非友好的関係なく、単に人数を集めたいだけなら、ネット・バトルをするのがてっとり早い。「掴むより維持するのが大変」の法則が実感できるはずである。決定的に非友好的な人も掴めてしまうのが、この方法の最大の難点である。

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　拙サイトの最近の動向でいえば、金田氏のサイトからご来訪いただくかたが多いが、氏のイラストだけ見て立ち去られるかたもまた多く、それこそ、維持できそうもない。

　金田氏は、『真・女神転生　廃墟の中のジン』の口絵と挿絵を担当なさっているので、ファンのかたはチェーック。カバーは金子一馬氏なので、見過ごされることのなきよう。

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　おしらせ。現在書店に並んでいる「The Sneaker」（ザ・スニーカー）誌の「切ない台詞」というページに、『チェンジリング』の美前の台詞が掲載されているそうである。ありがとうございます、ありがとうございます。

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