ダイナソー、その他の願望 | ||
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[2001/01/12] | ||
映画『ダイナソー』を観る。ツッコミたくてうずうずする(例:避難中、猿はなにを食べていたのだ)が、大筋は「ご家族で安心して楽しめるエンターテインメント」としてまとまっていたと思う。 主人公に「直接、敵の息の根をとめる」行為をできるだけ回避させ、しかも、悪い奴はみんな死ぬところが凄い。さすが。と言っていいのか。 ラブラブ・シーンになったとたんに子どもたち(複数)が映画館をうろつきはじめる。うろつかない子どもも明らかに退屈している。ラブは大人になってから。 CG は、映画冒頭、卵が運ばれる飛翔シーンがいちばんの見所。一般論として言えるような気もする。歩きより、飛び。単に個人的に飛翔シーンが好きなだけかも。 ▼ いま書いている小説の番外編(各キャラクターの生い立ち短編)を書きたくてたまらなくなる。やめておけ、そんな暇があったら本編を書け、と自分を叱咤する。 ずーっと封印してある『ガンパレード・マーチ』をやりたくてたまらなくなる。やめておけ、今はいくらなんでもまずすぎる。終われば遊べるぞと自分を激励する。 ▼ ……要するに、仕事がアレになってきたらしい。 ▼ はやく『アンブレイカブル』(※『シックス・センス』と同じ監督の新作映画)やらないかなあ。こんどは映画館で観るぞ! |
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