ビーンのゲーム | ||
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[2000/11/01-10],updated 2000/12/14 | ||
久しぶりに「うわあ、寝なきゃいけないのに話のつづきが気になって眠れない」の一気読みをさせられたのは『エンダーズ・シャドウ』上下巻。『エンダーのゲーム』が好きだった人には無条件でオススメ。ちなみに短編版エンダーと長編版エンダーでは、基本的には夾雑物を含まない短編版の方が好きなのだが、「サラーム」という台詞とあのシーンがあるだけで、長編版も読む価値があると思う。 ▼ 『砂の覇王 3』は〈流血女神伝〉のシリーズ最新刊。エド(贔屓キャラクター)の登場シーンが少なくて泣ける。物語自体はいつものように目の離せない展開。『双星記 2』もシリーズ最新刊。すごい刊行ペースに恐れ入る。 ▼ 刊行ペースがすごいといえば、『暁の女神ヤクシー 1』は三巻で完結予定/毎月刊行のようだ。これを書いている時点で二巻まで読んだが、ファンタジー臭い道具立ての SF 。『ヘヴンズ・ルール 1』は既に三巻で完結した近未来 SF 連作短編のシリーズ。 ▼ 『ケルトの神話』は、これから連綿とつづくケルト関連本フェアー(個人的な都合による)の嚆矢。基礎のおさらいから。 |
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ビーンのゲーム: 2000/11/01-10 | ||||
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F | 砂の覇王 3 〈流血女神伝〉 | 須賀しのぶ | 集英社(コバルト文庫) | 2000.11.10 |
N | 双星記 2 世界の彼方の敵 | 荻野目悠樹 | 角川書店(スニーカー文庫) | 2000.10.01 |
N | エンダーズ・シャドウ(上) | オースン・スコット・カード 田中一江 訳 | 早川書房(ハヤカワ文庫SF) | 2000.10.31 |
ENDER'S SHADOW | Orson Scott Card | 1999 | ||
N | エンダーズ・シャドウ(下) | オースン・スコット・カード 田中一江 訳 | 早川書房(ハヤカワ文庫SF) | 2000.10.31 |
ENDER'S SHADOW | Orson Scott Card | 1999 | ||
N | 暁の女神ヤクシー 1 鳥の呼ぶ声 | 小林めぐみ | 角川書店(角川スニーカー文庫) | 2000.10.01 |
N | ケルトの神話 女神と英雄と妖精と | 井村君江 | 筑摩書房(ちくま文庫) | 1990.03.27 |
筑摩書房 | 1983.03.25 | |||
C O | ヘヴンズ・ルール 1 愚者の楽園 | 後池田真也 | 角川書店(角川スニーカー文庫) | 1999.08.01 |
c | title | author | publisher | date |