ほんとのことしか書いてないけど | ||
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[2001/12/03] | ||
原稿用紙百枚程度なので、大して時間はかからないだろうと思っていた仕事が、まだ終わらない。更新が滞り気味なのはそのせいである。 ▼ 歯医者の件で、メールにて、「その歯医者では麻酔は使わないのですか?」というご質問を受けた。ほかにも疑念を抱いたかたがおられるかもしれないので、ここで回答させていただく。 結論からいえば、「歯医者通い・2」では使っている。叩いた直後、金属を剥がす前である。そのシーンを文章化していないのは、それでは「痛くない話」になってしまうからである。わたしは「痛い話」が書きたかったのだ。 「歯医者通い・3」では使っていない。金属を剥がした歯の隣も削られたのはほんとうだが、「ほんのちょっぴり」である。削られるまで、叩かれようがなにしようが痛みを感じなかった程度の虫歯なのだ。削り自体も、我慢できないほどの痛みではなかった。それでも痛い/痛くないの二分法で言えば痛いので、「痛かった」と書いたわけだ。 主題に合わない部分を割愛したわけだが、歯医者さんにとっては本意でない割愛だろうなあ。とにかく、歯医者に通って以降は、あきらかに痛みが軽減されているので、みなさまどうぞご安心を。歯医者に行く前に比べたら、今は天国みたいなものだ。 ▼ 歯医者の話には反応が多かったなあ。ほかにもメールや掲示板でいろいろと。みなさん苦労しておいでのようだ。 ▼ 前回のアクセス解析元とは円満解決。やはりリンクしなくて正解だったようで、よかったよかった。読み専オッケー、でも気が向いたらまた遊びにいらしてください。 |
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