本格的にダメ人間化。なにもかも忘れる。使えん! 自分が。
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なんとなく。「幻想書棚・出張版 用に読後感想を書くときの基準」
- 自分が思いもしなかったことは書かない。
- だから、おもしろいと書いてあれば、それは、おもしろかったのだ。信用第一。
- 但し「わたしにとって」という注釈がつくことは忘れない。忘れずにいれば、おのずと文章の質はそのようになる。はずである。
- しかし「はずである」では些か心もとないので、直接的注釈を入れることもある。
- あまり貶さない。
- 自分が同様のことを書かれたら一週間は寝込みそうだ、と思うようなキッツいことは書かない。
- 個人的に基準が違いそうなところゆえ、実際にわたしの書いたもので寝込んだかたがいらしたら、申しわけない。
- わたしもひとの書いたもので寝込みかけたことがあるゆえ、ザマアミロであり、許してくだされ。
- だからといって、無理やり「ヨカッタ探し」はしない。
- 個人的に交友がある著者の本は注意。
- 他意がなくとも「身内つながり」「内輪褒め」等、却って反感を抱かれることがあるので、ほめすぎないように気をつける。
- でも、ほんとうに凄まじくおもしろいときは、どうすればよいのだ。
- 具体的に書く。
- 誰のなんという作品への評価であるかを明記する。
- 直感把握をしがちなので難しいが、「おもしろかった」「わからない」等の評価につけくわえ、なぜ、どこが、どのように、を書く。できるだけ。
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ぼよ〜ん。(←無意味に)
ふつうの人にとってのファンタジー要素とか。エスケープの意味とか。ぼんやり考えつつ、のろのろと暮らす日々。
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