〈妖魔の王〉-The Demon Master's Saga-

あの使い魔がいったろう、妖魔の王と。それがわたしだ。

book1: 風の名前 -The Name of the Wind-

publisher: プランニングハウス(1998/12/25)

世界の果てをめざし、すべてを破壊して盲目的に前進する謎の生きもの——長虫。

それを追うのは妖魔使いと、死を覚悟した巫女だった。

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book2: 魔法の庭 1 風人の唄 -The Enchanted Garden-

publisher: プランニングハウス(1999/02/26)/first published 1992 大陸書房

暴走した魔力で北の大地を滅びに向かわせる氷姫。

彼女が眠る常春の庭を見た唯一の南方人を道案内に、妖魔の王は北を目指す。

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book3: 魔法の庭 2 天界の楽 -The Enchanted Garden-

publisher: プランニングハウス(1999/05/12)

北の大地を行く旅人たちを、次々と脅威が襲う。はるばる南方王国からも刺客が。

不審に思った妖魔の王は、若きうたびとの過去を探り、大祭の記憶を覗きこむ——。

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book4: 魔法の庭 3 地上の曲 -The Enchanted Garden-

publisher: プランニングハウス(1999/10/29)

ついに氷姫の魔法の庭に到達した旅人たちを、待っていたものは。

古い神々と魔法、人のはなつ呪いがからみあい、物語は結末を迎える。

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