Dandy News

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2001/11/01 (木)

愛の木棺
*Red 愛とロマンに生きるみんなを応援するダンディ・ニュース、本日のトピックスだ。このところ古い話ばかりで済まなかったな。今日はちょっぴり新しめの話をチョイスしてみたぜ。いきなり新しくなりすぎるのも変だから、古代なニュースだ!
 先月の29日のことだが、大阪の民家で濡れ縁に使っていた木材が、実は弥生時代の木棺の一部だったことが判明したそうだ。この板自体の発見は1955年頃。畑を造成して病院を建てようとしたところ、土中より出現。あんまり頑丈な板だったんで、土地の所有者が持ち帰って自宅の濡れ縁に使ったというわけだ。
 この話を聞いた市の教育長が興味を示したため、一部を譲渡。これ、当時の調査じゃわからなかったんだろうなあ、45年たった去年、年輪年代法の権威である奈良文化財研究所・埋蔵文化財センターの光谷古環境研究室長による講座があったとき、ひょっとして、と件の木片を渡したわけさ。そしたらびっくり、弥生中期の木棺の年輪データと一致したんだな、コレが。
 ……で、板の方はそのまま家が改築されるまでの30年間、家の一部として使われていたという。発見者の没後も、形見だということで保管され、さらにその息子の死後も妻が捨てがたくとっておき――で、今回の再発見となったわけだ。
 古代ロマンを立証した家族の愛を、この話に感じたぜ! 無用なデカい板(180×52×9 cm)を保管しておける土地があるってことも感じるが、まあ、そういう野暮な考えは措いておこうぜ。
 この「愛の木棺」は、四条畷市の市立歴史民俗資料館の特別展「がんばる弥生人」に展示されるそうだ。12月2日までだぜ、忘れるなよ! 現物を見て、どのくらいの大きさまでなら、愛する人の形見を保管できるかに思いを馳せるってのはどうだい? 11月3日なら、勾玉づくりもできるらしい。ロマンティックなプレゼントにぴったりだ。
 オレかい? オレの物置はギャラクシー・サイズで、つねに膨張しつづけてるんだ。いわば無限大さ。愛するお嬢ちゃんの形見なら、東京ドームだってどんと来いだ。中を探すのが大変だけどな!

夢の解放区展
*Red」って言葉で君はなにを連想するかな?
 人によって違うだろうが、現実と対義になっていやしないかい? 儚いもの、絶対にこの手でふれることができないもの、それが「夢」なのさ。
 さて、その「夢」と「夢から発想されたアート」の展示が、東京都中央区八重洲の「アトリエ夢人館」で開催されるとの情報をキャッチしたぜ!
 もともと@niftyが「@」なんかついてないパソコン通信だったころ、心理学フォーラムってとこで開催された「夢」の会議室が元で、「夢」を語り合い、言葉や音や絵で形にしようとした夢追い人たちのグループができた。それが「夢の解放区」なんだ。イカスだろ!
 その「夢の解放区」のメンバーの作品を、じかに見ることができるぞ。まさに、「夢」を現実にする展示会だ。11月19日(月)〜27日(火)の11時〜17時。ただし、23日と25日は休館、最終日は15時までだ。
 そしてゴージャスなお報せだ! なんと11月24日(土)15時〜16時半のイベントでは、寮美千子氏のリーディング・パフォーマンス(ギター:本多信介)もあるぞ! 夢を語るワークショップも開催される。
 ってわけで、「夢」に興味のあるお嬢ちゃんたちは、ぜひ行ってみてくれ! 今日は、ロマンティックなデート・スポットの紹介特集になっちまったなあ。みんな、楽しんできてくれよ!

本気だから凄いのヨ!
*Pink はァい、みなさんご機嫌いかが? ピンクの登場ヨ〜!
 なにかと話題にのぼりがちの『エイリアン9』だけど、原作者・富沢ひとしさんのインタビューが【まんがの森】に掲載されているワ! 体操服姿の三人のキャラクターから発想なさったことなど書かれていて、おもしろいわヨ! あの体操服ってば、なにげにキュート。清楚で機能的、それでいて微妙〜〜な色気も感じさせるデザインだと思うワ。アタシは高く評価してるのヨ。
 ちなみに、いりこさんが監督なさったOVA二巻『退屈 宇宙船 過成長(DVD / VHS)』については、「本気か、と思うくらい凝ってました」とコメントなさってるワ〜。
 三巻はどうお思いになるかしら? 次は「正気か、と思うくらい」になったりして。すると四巻は? あらあら、予測がつかないワ!
 今回の情報元は【本日の有里2001/10/31付け)】ヨ。

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